飼料化施設
農の営みの中に酒造りを組み入れていく。
そこには、地域循環型農業の確かな姿がある・・・
焼酎廃液の有機肥料化に続き、焼酎廃液を良質の飼料にできないか・・・
と私達は取組み始めました。そして、良質の飼料を生み出す事が
できました。
飼料になるまでの簡単な工程
1.運転準備
焼酎槽にコーンコブ(麦をひいた後に残る屑)を初期投入し、種麹を投入し麹菌床を作っておく。
2.廃液投入、撹拌
食廃油タンク(麹菌の発酵エネルギーとして)から 焼酎廃液の5%~10%の食廃油を焼酎廃液タンクへ自動投入する。
3.焼酎廃液タンク内で焼酎廃液と食廃油が混和され、撹拌と蒸気による殺菌処理
を施す。
4.食廃油と焼酎廃液を混和
殺菌した廃液を焼酎槽上部の移動撹拌機から自動散布と同時に移動しながら
コーンコブと撹拌していく。
5.発酵 : コーンコブと良く撹拌さると、40~50分で発酵し焼酎槽内の水分は蒸発を開始し、24時間で完全に消滅する。
6.処理終了
廃液投入から24時間で、廃液は焼酎槽の中でコーンコブとの混合発酵物となり、良質の家畜用飼料となる。
当施設は麹菌を使った大変ユニークなプラントです。

焼酎廃液に麹菌を加え発酵させてできるので、ビタミン、ミネラルの他に
麹菌はもとより乳酸菌、枯草菌、セレウス菌等が多く含まれた飼料に
なります。
生菌剤としての効果もあります。又、生菌剤を使う恩恵として脂肪分、焼酎槽にコーンコブ(麦をひいた後に残る屑)を初期投入し、種麹を投入し麹菌床を作っておく。
2.廃液投入、撹拌
食廃油タンク(麹菌の発酵エネルギーとして)から 焼酎廃液の5%~10%の食廃油を焼酎廃液タンクへ自動投入する。
3.焼酎廃液タンク内で焼酎廃液と食廃油が混和され、撹拌と蒸気による殺菌処理
を施す。
4.食廃油と焼酎廃液を混和
殺菌した廃液を焼酎槽上部の移動撹拌機から自動散布と同時に移動しながら
コーンコブと撹拌していく。
5.発酵 : コーンコブと良く撹拌さると、40~50分で発酵し焼酎槽内の水分は蒸発を開始し、24時間で完全に消滅する。
6.処理終了
廃液投入から24時間で、廃液は焼酎槽の中でコーンコブとの混合発酵物となり、良質の家畜用飼料となる。
当施設は麹菌を使った大変ユニークなプラントです。

焼酎廃液に麹菌を加え発酵させてできるので、ビタミン、ミネラルの他に
麹菌はもとより乳酸菌、枯草菌、セレウス菌等が多く含まれた飼料に
なります。
蛋白質等の分解酵素 が含まれ、牛の消化を助け、食欲増進に貢献して
います。
食味も良く牛も豚も喜んで食べています。
生菌剤とは・・・
生菌剤とは、腸内微生物のバランスを改善することによって宿主動物に有益に働く生きた微生物添加物と
定義されており、プロバイオティクス(probiotics)とも呼ばれています。
生物製剤の作用機序と特徴としては、
★動物体の体調を整え、発育能力を導く自然な作用、★抗菌性物質、有機酸及び溶菌酵素の産生、
サルモネラやカンピロバクター等有害菌の増殖抑制効果、★消化酵素の産生とビタミンの合成、
★局所免疫の増強作用などがあげられる。

