Published by admin on 05 7 月 2008 at 09:45 am
黒田征太郎さんの絵
突然、黒田征太郎さんの絵が届いた。
思いがけない贈り物に、私は興奮した。
1953年生まれの私は、真夜中、宮崎の田舎町の片隅で、深夜放送のラジオに
耳をくぎ付けにして「青春ホットライン」のあなたの熱いメッセージを聴いていた。
高校生の頃、マイルスと寺山修二に夢中だった時代。
確か、その当時、平凡パンチに連載されていた野坂昭如さんの小説「水虫魂」の
斬新な挿絵があなたの作品であったと記憶している。
突然、遠い日の記憶が甦ってきた。
いても立っていられず、早速、装丁し、事務所に飾らせてもらった。
なんと素晴らしいことであろうか。
黒田征太郎さんの絵は今も変わらぬ熱いメッセージに満ちている。
ありがたい。
勇気をもらった。
抱きしめずにはいられない。
ずっと、ずっと、大切にしたい。
黒木敏之

