米栽培日記

Published by admin on 22 7 月 2009

5月下旬 播種

苗箱に土を入れ米の種子を播き苗を作る。米の品種はハナカグラ(酒造好適米)とミナミユタカ
(長粒米)である。

Published by admin on 21 7 月 2009

5月下旬~6月中旬 苗代作り

基本的には芋畑であるが、麦栽培も行い、麦栽培の後に米作りもを行う。芋畑を水田にし米を栽培
することは芋栽培での連作障害の防止につながる。水田にすることにより芋の有害菌の除去、
特に線虫防除には効果がある。環境保全型農業の実践には様々な栽培体系を取り入れて畑の
健全化を図っていく必要があるのだ。

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Published by admin on 20 7 月 2009

6月下旬 田植え

田植え機での植え付け。晴天続きで天候に恵まれ順調に田植えは進んだ。しかし、この水田は
基本的には芋畑であり、麦も植える畑なので、サブソイラーで深く梳き込んだところもあり、
地盤の軟弱な部分もでき、一部分、田植えが難航し苦労した。

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Published by admin on 19 7 月 2009

7月上旬 合鴨登場

今年は水田の一区画(15a)で合鴨農法を実践することになった。36羽の合鴨(薩摩鴨)の雛を
水田で飼うのだ。合鴨は害虫や草を食べ稲の成長を助けてくれる。以前から、有機農法の
一環と して、 一度は合鴨農法をやってみたいと思っていた。

決して大きく育てて食べようというのではない。
この働き者で可愛らしい合鴨たちを何で食べることができようか。でも。成長するのは楽しみだ。

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Published by admin on 04 7 月 2009

出穂期

稲穂が頭を出し白く小さな米の花が咲き始めた。
穂が出始める前に合鴨は水田から上げて合鴨屋さんに送り届けた。
成長した鴨が穂を食べるからだ。
草や虫をたくさん食べて合鴨はその役目を果たしてくれた。
除草作業の手間が省け大助かりだった。合鴨農法の良さを実感した。
ちなみに「合鴨を食べてしまおう」という意見は出なかった、、、かな?
収穫まで、天候に恵まれ、稲穂が豊かに実ることを祈るばかりだ。

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Published by admin on 03 7 月 2009

穂熟期

10月になって穂は充分に熟した。
「はなかぐら」(宮崎で開発された酒造好適米)と「ミナミユタカ」
(宮崎で開発された長粒米)は普通水稲であり、この時期に成熟を迎える。
今年は晴天に恵まれ、台風の被害もなく、豊作で得あった。
反当り500kgの収量は充分にありそうだ。
何はともあれ、やはり「天の恵みに感謝」そして今年は「合鴨にも感謝」。
黄金色の稲穂が風に揺れる圃場は実りの秋を迎えた。

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Published by admin on 02 7 月 2009

稲刈り

10月11日、稲刈りを始めた。
コンバインでの稲刈りだが、「ミナミユタカ」は背が高く穂が長く固い品種
(穂は飼料用と価値が高い)である。コンバインをゆっくり動かしながらの収穫となった。
「はなかぐら」「ミナミユタカ」ともに「質」「量」共に恵まれた豊作である。
「ミナミユタカ」は芋焼酎の麹米として試験醸造を行う。はたして芋焼酎の麹用として
「焼酎好適米」となるだろうか?試験醸造が楽しみである。
稲の切り株が残った田んぼに「合掌」「感謝」「ありがとうございました」。

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Published by admin on 03 6 月 2009

等級検査

10月19~27日の間に、宮崎県食糧事務所による等級検査が「甦る大地の会」の倉庫と
「木浦精米所」で行われた。「はなかぐら」は検査の結果2等米の評価であったが、
有機田での結果としては満足いくものであり、満足のいく出来であったと思う。
「ミナミユタカ」は残念ながら等外であった。少し刈り取りが早く「あお未熟米」が交ってしまった
点は反省すべきだったが、米としての本来の出来は大変良かった。
「ミナミユタカ」は「インディカ米」であり、「うるち米」基準の検査評価では等外「やむなし」というところか、、、。
来年に期待し「おおむね良し」の結果と考えたい。

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Published by admin on 02 6 月 2009

精米

10月27日、「木浦精米所」で「ミナミユタカ」の精米が行われた。
「なんと良い香りだろうか!?」
「なんと美しく白い米であろうか!?」
正直、驚いてしまった。
「インディカ米」の「ミナミユタカ」は稲穂を「飼料用米」にと開発された米であり、私の軽蔑していた輸入
「タイ米」と同じ仲間、本音では「どうなること」と思っていたのだが、精米が始まり精米所中が甘く
やさしい香りに包まれたのには驚いてしまった。そして、手に取ったその長粒米は白く美しく輝いていたのだ。
「ミナミユタカ」いいじゃない!!
焼酎の仕込みが楽しみになってきた。

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